こんにちは。
湘南結婚相談室の山中です。
まずは、お詫びから。
コロナへの捉え方で、お相手との価値観がわかると発信してきました。
コロナ怖いから全く出かけない、とか
コロナは風邪だから大丈夫、とか
マスクをしないで歩くなんてありえない、とか
そんなに考えすぎなくていいんじゃない、とか
緊急事態宣言から4カ月ほどたちますが、今だ様々な考え方が存在しているように感じます。
確かにコロナへの捉え方で、価値観が同じかどうか?を測る指標になることは、今まで発信してきた通りです。
しかし、今回私が参加するyoutube「妻トーーーク!」では、もしや私が発信してきたこと以上の事があるのではないか?と気づかされたのです。
まだご覧になってない方はこちらからどうぞ!
ここからネタバレ含みます
今回のトークテーマはまさに、コロナでの緊急事態宣言中のこと。
長女のあきちゃんは未知のウイルスが怖くてたまらず、ずっとスマホをみて色んな情報をえて、安心し、驚き、落ち込み、、、そんな生活を送っていた時の事。
「私病んでいたわ」
と、自分でもわかるくらいいつもと違うあきちゃん。
ここで、私が提唱していた「コロナの捉え方で価値観の合う人がわかる」から価値観の同じ旦那様と出会っていたならば、旦那さんも同じようにコロナを恐れ、お子さんと3人で「怖い、怖い」とお家に引きこもる生活を送り、SNSやワイドショーで日々わかる本当かどうかわからない、情報に一喜一憂する1カ月だったのでしょう。
それが悪い事だとは思いません。
未知のウイルスへ思いを共有し、一緒にステイホームという地味な戦いをすることも大切です。
でも、あきちゃんは違った。
「ママおかしい!」と優しくない口調で、(本人論)あきちゃんを奮い立たせ、本当に恐れているような事なのか、外の世界を見せるという行動にでました。
結果、このふみちゃんの行動をきっかけにあきちゃんは少しづつ自分を取り戻し、今は正しくコロナを恐れる生活に戻っています。
検証するすべはありませんが、あきちゃんにとってどっちがよかったのでしょう。
婚活中の方は「価値観の同じ人」を求めることが多いです。
この「価値観の同じ人」をみつけるには、コロナへの捉え方を話すととてもわかりやすいと思います。
でも、そもそも「価値観の同じ人」と結婚することがハッピーなのか。
これは人によって答えは違うと思います。
あなたが「価値観の同じ人」との結婚を望むなら、なぜ価値観の同じ人と結婚したいと思っているのか?本質を考えてみましょう。
今まで見えなかった未来の旦那様像がみえてくるかもしれません。