こんにちは!
秋になりました。
やっと暑さから解放されたかと思いきや、ひんやりしすぎて戸惑う今日この頃ですが、来週からは秋を楽しむことができそうですね。
秋といえば
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋!
自分の趣味に没頭できる季節なのではないでしょうか。
そこで今回は、婚活でお相手探しをするのにこだわりがちな「趣味」について書きたいと思います。
趣味は同じ人がいいのか?
婚活ツールを使うと、趣味が同じ人にこだわって探される方が多くいらっしゃいます。
もちろん同じ趣味だと、なんとなく話題にも困らなそうだしと、はじめましてのハードルがぐっと下がりますよね。
でもそれはあくまで「はじめまして」のハードルです。
おつきあいして、結婚して、家庭をもつと趣味が同じことってそんなに大事なことではなかったりします。
実は、趣味が同じことより実は大事にしないといけないことがあるんです。
興味をもてるかどうか
同じ趣味ではなくても、お互いの好きなものに対して興味をもつことができるかどうか?
ここが、同じ趣味であることよりも大事なコトです。
自分が好きではなくても、お相手の好きなものに興味を持つことができるか。
そして相手も自分の趣味に興味をもってくれるかどうか?
親密になってきたら、どうしても興味がうすれてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、尊重すること。
私は夫が好きな
「キャンプ」や「サッカー」に対してもはや興味をもつことができません。
でも夫が好きなものについて熱心になにかしているときは、寛容な気持ちでいられるように努めています。
最初から趣味が同じだと、気が合う錯覚に陥ります。
それは錯覚なのです。
たとえば読書の趣味が同じだった二人。
でも読むジャンルが全然違うかもしれない。
ジャンルが一緒でも、感想が全く違うかもしれない。
同じものを楽しむことより、違いを楽しめることこそパートナーシップに大切なことなんですね♪
プロフィールの趣味にとらわれないで、もっと大きな視野でパートナー探しを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。