元カレとどうやって別れましたか?
最近は「別れ」すら自分から切り出せない男性が増えたと感じます。
それは、
自分から別れを言い出す勇気がないとか
別れを切り出して悪者になりたくないとか
ただ単に面倒とか
色んな理由があります。
このブログは女性のために書きます。
ここ1年で恋人と別れた女性は最後までご覧ください。
別れた後も「優しい」という印象が残っている人は要注意
別れた後は寂しいとか、悲しい、憎たらしい、、
そんな気持ちがあると思います。
では別れた1カ月後
知人に彼はどんな人だった?と聞かれたらなんと答えるでしょうか。
〇〇なところがあるけど、優しい人だよ
そう答えた人は
自分から別れを決断したのに、彼に「別れを言わされた」人かもしれません。
別に別れを言わされていてもいいんです。
ただその後、前に進むときにそれが弊害になることがあります。
『いつでも戻れる感じ』が危険
この「別れを言わされた」人の特徴は
どこかで「いつでも彼のところに戻れるかも」と感じているところがある点です。
別れた後は、新しい恋人を見つける為がんばったり、婚活に励んだりと前に向かって歩き出しますが、思うように出会いがなかったり、婚活で苦戦したりするとよぎるわけです。
「やっぱり彼がよかったかもしれない」
自分から別れを切り出すと、なんだか相手はまだ自分の手元にあるような錯覚に陥ります。
本当に自分が見切りをつけて別れている場合は違いますが、「別れを言わされた」人は実はフラれている、相手は自分にもう気持ちがないなんていうことに気が付いていないのです。
あなたじゃないという事実に早く気づく
「俺といると君にとってよくない」
「君のために俺たち別れた方がいいかもしれない」
「友達に戻った方がいい関係でいられるかもしれない」
「結婚は5年は交際しないと難しい」
こんな言葉言われていませんか?
別れたということは、どんな形であろうと彼には気持ちがないということ。
今の恋活や婚活がうまくいってなくても、元カレの元には戻れません。
昔のことは美化されがちです。
今がしんどくても、向き合うしかないのです。